智積養水(ちしゃくようすい)は三重県四日市の名水
投稿日:2011/09/19/投稿者:まないたショー
三重県には智積養水ともうひとつ名水
智積養水(ちしゃくようすい)は三重県四日市の名水です。
この地では古くから枯水に苦労していたので、この清水を宝として大事に扱ってきましたが、いつの日かそのことを忘れていまい。
つい
には清水が汚れてしまっていました。
そんな状況でしたが、約30年前から地元自治会や子供達がこの清水の浄化を始め、今も保全に努めている名水です。
現在この名水は近隣の生活用水、農業
用水として使用されています。
智積養水という名はもとは用水でしたが、日々の生活に欠かせない水として利用されてきたことから、暮らしを支えるという意味で養水と呼ぶようになりました。
とにもかくにも智積養水は用水。
名水といってもそのまま飲むのはちょっと躊躇われます。
そんな人は智積養水記念公園まで行けば、まあなんらかの方法で名水を飲むことができるはずです。
この名水の注目すべきところは一度は汚れてしまった名水をその住民の手で復活させたところにあります。
その歴史を知れば名水とを保全することの難しさ、そして生活に欠かせない水という
存在をあらためて考えさせられます。
今ではコンビ二でもおいしい水がすぐに買える時代ですが、それってすごくありがたいことであることを実感することができるでしょう。
四日市と聞くと
、知らない人がイメージしてしまうのは小学校で習った「四日市ぜんそく」なんとなく工業地帯っていうイメージなのですが、実際に行ってみるとそんなことはなく、風光明媚な場所であることがわかるでしょう。
もしかすると過去に公害があったことから、自然の大切さを再確認し、名水の浄化・保全に努めているのかも知れません。
人が住んでいるとそれだけで環境に害を与えているのは確かなこと。
なのでただ汚さないだけではなくて、自然をできるだけ自然のままに保つという努力が必要なのでしょう。
もちろんそれはありのままの自然ではなく人が手を加えた自然です。
そん
なのは本当の自然じゃないとかいうどこかの団体がいそうですが、そんなのはどうでもいいのです。
人が「将来自分の子供たちが大人になった時も健やかにすごせる環境にしたい」という環境をしっかり作り、
守ることが大事なことなのです。
それが自然とともに共存していくということなのでしょう。
三重県には智積養水ともうひとつ名水があります。
人と水のかかわり方をよく考えなが
ら二つの名水を巡ってみるのもいいかも知れません。
あらためて名水目的で全国をまわってみるとその土地によって特産物や名産品とかって違うものですね。えてして水の美味しいところは料理が美味しい風土にあるように考えています。